事務作業の自動化=「RPA」をさせる!
これまでは人の力でおこなってきた単純な事務処理作業(データ処理や集計作業など)を、パソコンのプログラムによって、自動化する取り組み、「RPA」が今注目されています。
本講座では「Python」を使って、Webページを構成しているHTMLデータから、必要とするテキストや画像を収集して処理するというプログラムの作り方を学習してきます。 「HTML」や「css」の専門知識がなくても安心して学習を進めていただけるように、学習用のサンプルページをご用意しています。
採用市場で優位になるためのスキルを身につける
単純な事務作業の自動化は、今や業界を問わず、多くの企業と取り組まれています。
今いるスタッフにRPAの知識をつけてもらう以外に、スキルを持っている人を採用するというケースが出てきています。
そのため、RPAへの理解やスキルを持つことが、今後の就・転職活動に有利に働くことは間違いありません。
業務負担の軽減や効率化になる
現在、事務系のお仕事をされている方にとっては、Pythonの導入で業務負担の軽減や効率化につなげることが可能です。 今回の「Python実務入門講座~Webスクレイピング編~」では、Web上にある自分が必要としているデータだけを抽出して処理してしまうというもの。 前回のPython実務入門講座~基礎編~で学習したことを踏まえ、練習用Webページを使って実践的に学習します。 また、本講座の続編ではEXCELと組み合わせて効率化する方法も学んでいただけるレッスンを開発中です。
Pythonが初めての方でも大丈夫
Pythonの学習が初めて。という方のために、実務講座に入る前の「Python入門講座」をご用意しています。
さらに、プログラミング自体が初めて という方のために、「大人のためのプログラミング基礎講座」もご用意しています。こちらはコードは書かずに、プログラムの成り立ちや構成などを解説した講座になっていて、本当に初めてプログラムを触る方の初歩の初歩として、開講以来、人気の講座です。
Python実務入門講座~Webスクレイピング編~の主な学習内容
Webスクレイピングをはじめよう | |
Webページを解析する① | |
Webページを解析する② | |
Webページを解析する③ | |
画像ファイルをダウンロードする | |
実際のWebページを解析してみる | |
Webブラウザを制御する① | |
Webブラウザを制御する② | |
Webブラウザを制御する③ | |
プログラムを定期実行させる |