営業としては、まとまった商談はその場で見積書を出したいところ。
予め用意していたものでも調整が必要だったりで、結局は「社に戻り次第、お出しします…」という感じでその場で完結できないことにやきもきしていました。

でも、ExcelがiPadで使えるようになってからは、営業ツールが大革命！
最近はコンパクトな持ち運びができるプリンタなんかもあったりして、書面で提出が必要なお客様にはその場でちゃちゃっと見積書を直し、印刷してお渡しできたりして、商談のまとまり率がUPしちゃってます！

営業という仕事上、見積書の作成やチェックはいつでもどこでもやりたいので、欠かせません。だから、いつもノートパソコンをカバンの中に入れてました。でも、正直、カバンが重いんですよね。パソコンが入っていると。

ExcelがiPadでしっかり使えるアプリをGETしてからは、パソコンはオフィスのデスクに置いて、軽いカバンで営業に飛び回っています。客先でも、iPadで見積もりを提示すると「何かカッコいいねぇ」と、ウケがよくて気にいってます。営業って、こういう印象も大事だったりしますよね。

iPadが出た時、これは使えるな！と思い、速攻でExcelっぽいアプリを探しました。移動中でも仕事ができるし、パソコンと違って軽いし、メールの対応なんかも含めてちょっとしたことには助かっていたんですよ。でも、肝心のExcelデータが使えない。肝心なExcelの機能が使い切れない…。結局いつのまにかPCでの営業に戻ってました。

今回、本物の（？）Excelが使えるようになった事は、自分にとっては転機！移動時間も無駄にならないし、日帰り出張が多い自分には助かっています。
最近は同行する上司もiPadを使ってますよ。