プレゼンで差をつける!PowerPoint 7個のテクニック
PowerPoint 2010年11月11日
記念すべく初投稿は、僕 鼻沢の得意分野、プレゼン資料の作成テクニックを書きたいと思います。社内の提案書や取引先に出す企画書などで使えるテクニック満載でーすー!
1.作る前に、伝えたい内容と順番を整理
まずは伝えなければいけないことと、それが伝わり安い順番を工夫しましょう。
プレゼンにはいろいろなケースがあると思いますが、大まかにこんな順番で進めると説得力が高まるはずです。
2.文字よりも写真
人の脳は、文字を認識するよりもビジュアルを認識する方が早い!なので・・・文字をいっぱい書くよりも、ビジュアルでパチンと見せた方がいいということになります。ちなみに、文字の認識は2秒、ビジュアルは0.3~0.5秒で認識するそうです。
3.文字のメリハリとフォント
単調にならないように、伝えたい文字はうんと大きく、補足のような文章は小さくしてメリハリをつけてみてくださいね。これだけでもだいぶと見栄えが変わると思います。あとは、フォントにも工夫できるといいと思います。ちなみにですが、僕は「HGP創英角ゴシックUB/A-OTF 新ゴ/HGP明朝E」なんていうフォントを使って作ります。
4.複雑なことほど、図表で
スライドがテキストばっかりになった時こそ図形を使います。図形の使い方に自身がない、うまくいかないという方はオートシェイプから慣れるのがいいと思います。
5.テキストをアイコンにしていく
テキストで書いたことをアイコンに置き換えていくだけで
プロのような資料になっていきます。
6.枠線ベタ塗り♪
作っていく途中で、変な空間が空いてしまった・・・
そんな時は枠線とベタ塗りです。
7.ここぞという時のデータ
データは説得力を増すために使うものですよね。
そして、どんな会社にも自分よりも経験が豊富な人がいるかなと思います。そんな時に
「私の経験ではこれが正しい!」なんて言っても、年長者は納得してくれません・・・
データがうまく使えると、経験や勤続年数というハンディキャップが帳消しになります。
これぞ社会の荒波を活きるテクニックです!
他にこんな記事も参考にされてみてはいかがでしょうか?
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