Windows XpとOffice2003 をお使いの皆様、そろそろ卒業準備を!
もうご存知の方も多いと思いますが、いよいよ2014年4月9日に、
Windows XpとOffice2003の公式サポートが終了します。
詳しくは、マイクロソフトの公式サイトをご確認ください。
⇒ https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/lifecycle/xp_eos.aspx
Windows XpとOffice2003の組み合わせは、広く浸透しているため、
まだまだ使っているユーザーは、仕事でも、プライベートでも
意外と多いのではないでしょうか?
しかし、そろそろ買い替えを本気で検討しないといけないようです。
特に、お仕事で使用している場合、やはり、マイクロソフトの
サポートが終了しているOSやアプリケーションを使用していて、
万一のことがあった場合に非常に問題です。
これからパソコンを買い替えるとなると、Windows7かWindows8(Windows8.1)
搭載のPCということになりますが、現実的には、家電量販店の売り場などは
ほとんどWindows8(Windows8.1)で占められています。
すなわち、これから買い換える方は、多くの場合、Windows8とOffice2013の
組み合わせのパソコンに乗り換えることになります。
そこで問題になるのが、インターフェイス(見た目)の違いです。
OSの違い
Excelの違い
WindowsはWindows7からWindows8で大きく見た目と操作系が変わりました。
また、業務によく使うExcelやWord、PowerPoint等のOfficeも2003からは
大きく変化しています。
「さあ、今日から新しい環境で仕事!」という時に、インターフェイスが
違い過ぎて、今までやっていた操作をやるのに膨大な時間がかかったり、
できないというのでは困ります。
業務効率を考えるなら、できるだけ早めにパソコンを買い替えて、
新しいWindows8やExcel2013などのOfficeソフトにも慣れていくことを
おススメします。
特に、Officeは使い慣れるととても便利で、今まで手間がかかっていた
操作が瞬時に片付くすぐれものだったりします。
2014年、使い慣れたWindows XpとOffice2003の組み合わせを卒業して、
新しいWindows8とOffice2013の組み合わせに乗り換えましょう。
もちろん、私たちハロー!パソコン教室もしっかりサポートをして参ります。
お困りの際には、お近くの教室にお気軽にご相談くださいね。