Windows8.1へのアップデートが可能になった10月17日、同時にWindowsRT8.1への
アップデートも可能となっておりました。
ですが、MicrosoftはすぐにWindowsRT8.1へのアップデートの提供を停止。
それには以下の理由があったようです。

・アップデート時にごく稀にsurfaceが起動不可になるという問題が報告された
・上記の問題が起こるのは1/1000以下の確率だが、問題解消のためアップデートの提供を停止した

なるほど。1/1000以下というかなり少数の人にだけ影響が出る問題があったんですね。
この問題は解決されていて、現在はストアからアップデートできるようになっていますよ♪

ちなみに起動不可になると画面に

Recovery
Your PC needs to be repaired
The Boot Configuration Data file is missing some required information
File:\BCD
Error code:0xc000000d

上記のような何やら怖いメッセージが表示されるみたいです…。
1/1000以下の確率でしたし今はこの問題は修正されていますし安心してください♪

以下は私のsurfaceRTの画面になります。



そうなんです。私1/1000の確率を引き当ててしまったのです。
ここから先は私のように不幸にも1/1000の確率を引いてしまった方のために記事を
書かせていただきます。


10月17日の段階では何も対処の方法がありませんでした。
あるとすれば「MicrosoftにsurfaceRTを送ってリフレッシュ（初期化）」くらい…。
つまりデータは何も残りません。

でも安心してください！1/1000の人向けに現在は復旧プログラムが提供されています！

【参考：Microsoftコミュニティ】
http://answers.microsoft.com/ja-jp/windows/forum/windowsrt8_1-windows_install/windows-rt-81/3704eab8-ccab-4f1b-b8e3-67562eda622d


手順が最低で「18」最高で「26」もありますが、リフレッシュすることを考えたら頑張れます！
ただし、この方法でも直らない場合もあるようなのでその場合はsurfaceサポート窓口に
問い合わせるしか無いようです。

私は上記の方法でなんとかWindowsRT8.1に無事アップデートすることができましたよ( ｀―´)ノ


ただ、上記のように何故かWindowsRT8.1とwindowsRT8.1previewがどちらもある状態に…
私の手順がどこか間違えたのか、はたまたこういう仕様なのか…
もう少し調査してみます！




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