Windows8のIMEツールバーが落ち着かないアナタ!

Windows8では、Microsoft IMEが標準で搭載されています。

Windows7までは、言語バーが表示され、そこから「IMEパッド」や「ユーザー辞書ツール」など使用することが出来ましたが、Windows8では、IMEの上で右クリックすることで様々なメニューを表示するように変わっています。
Microsoft IME

機能自体に大きな変化はないので、これはこれで使いやすいのですが
「やっぱり言語バーがないと落ち着かない」
というユーザーに朗報です。

実は、設定を変更することで、従来通りの言語バーを表示させることが出来るんです。


1)「コントロールパネル」を開いて、一覧から「言語の追加」をクリック。
言語の追加

2)言語ダイアログボックスから「詳細設定」をクリック。
詳細設定

3)詳細設定ダイアログボックスの「使用可能な場合にデスクトップ言語バーを使用する」に
チェックを入れ、「保存」をクリック。
入力方法の切り替え

これで従来通りの言語バーを表示することが出来ます。
言語バー

新しいIMEの仕様に慣れない方はぜひお試しあれ♪



自分流にカスタマイズすると更に使いやすくなりますよね。
これからもWindows8の様々な便利機能をお伝えしていきたいと思います!
ハロー!パソコン教室教材開発チームより。

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