第三十四回 誰でもわかる&できる!VLOOKUP関数入門ガイド
ついに出た!「VLOOUKP関数ガイド」の決定版!あのややこしすぎる数式のせいで使う事を断念していたそこのアナタ!ご安心ください。これで今日から使いこなせるようになります!!
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ついに出た!「VLOOUKP関数ガイド」の決定版!あのややこしすぎる数式のせいで使う事を断念していたそこのアナタ!ご安心ください。これで今日から使いこなせるようになります!!
今回はお仕事の請求書や見積書に欠かすことのできない「数字を丸める関数」の登場です。 この「数字を丸める関数」にも、「ROUND」「ROUNDUP」「ROUNDDOWN」「TRANC」「INT」等いくつかの種類があるのですが、意外と適当に使われているのが実情だったりします。 状況に応じて、ROUND系に代表される「数字を丸める関数」を使い分けることができれば、業務の効率化にも役立つのではないでしょうか?せっかくなので、まとめておきましょう。
第三回に続いて、Excel関数の大御所「IF関数」の登場です。 今回は「異なる条件ごとに応じた結果を素早く表示させる」という、これぞIF関数の典型的な使い方という部分に触れておきたいと思います。 例えば、下記のように、ある商品の単価を注文数に応じて割引して請求する場合にIF関数を使えば一瞬で正確にできることが、一つ一つ手入力すると膨大な時間を要します。 まさに、業務効率格差21倍!?まずは、検証結果の映像をご覧ください。 ⇒注文数量に応じて、単価に以下のとおり割引を適応してください。 定価@50円 ・399個以下の注文の場合…定価@50円 ・400個以上注文した場合… 5%割引 ・600個以上注文した場合… 10%割引 ・800個以上注文した場合… 15%割引 ・1000個以上注文した場合…20%割引
あらかじめ数式を入力おいた便利な請求書や納品書も、きちんと処理していないとデータが入力されていない箇所にエラー値が表示され、そのまま印刷されてしまいます。そんなことにならないために「IF関数」を使った空白処理をおこないましょう!