「Excel」の記事一覧(5 / 6ページ)

第十三回 次のExcelはすごいらしい!Excel2013注目の新機能5つ

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先日、カスタマープレビュー版が公開されたoffice2013。 Excelを使用する人なら思わずにやけてしまう「痒い所に手が届く」機能がいくつか追加されています。 ここでは、中でも簡単に設定でき、なおかつ普段よく使用する新機能をいくつかご紹介しておきます。 (office2013カスタマープレビュー⇒ http://www.microsoft.com/ja-jp/office/Preview/default.aspx) ドラッグ操作で即分析「クイック分析ツール」 悩んだときはエクセル任せ「おすすめグラフ」 もうリボンで迷わない直観的な「グラフ操作」 「タイムライン」で期間指定の分析が簡単 探す手間が省けてさらに効率アップ!「テンプレート」の新画面

第十二回 知っとくと便利!Excelの書式設定の使い方5つのヒント

Excelのセルの書式設定は便利な機能です。知っておくだけで、「いつも同じことだけど入力している」ようなムダな操作を省くことができます。 また、データとして保持する形式はそのままにしておき、見た目だけは認識しやすいような体裁にすることで、「見た目」と「作業効率」を両立することもできます。 ここでは、簡単な操作で設定できる「セルの書式設定」の効果的な使い方のヒントをいくつかご紹介しておきます。 日付を「平成●●年・・・」のような和暦として表示させるには 金額の末尾に「.―」を自動的に表示されるようにするには 数値のみ7桁の郵便番号を、先頭に「〒」を付け、3桁と4桁にハイフンで区切るには 日付を曜日に自動的に変換して表示するには 金額などの数値データを千円単位で表示するには

第十一回 Excelの曜日と末日の処理で“気の利いたカレンダー” を作るポイント

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Excelのオートフィルの機能を活かして簡単に作れるカレンダーは日付を意識する必要のある様々な文書に使用されています。 今回は、このカレンダーを様々な文書に使っている人にこそ読んでいただきたい内容です。 毎回月が変わるごとに、「曜日をもう一度入力しなおしてオートフィルコピーで月末まで再度入力し、月末が31日までない場合には、日付をカットする。」 もし、あなたが何気なく、この操作をしているなら、この方法で無駄な作業に費やす時間と労力を無くすことができます。 使う機能は「セルの書式設定のユーザー定義」と「IF関数」「DAY関数」、どれも簡単でなじみのある機能ですが、うまく組み合わせると、とても便利な機能を持ったExcelのカレンダーを作ることができますよ。

第十回 愛の無いExcel表にも負けない!COUNT系関数使い分け方まとめ

事務系のスタッフがよく使用する関数の1つに”データの数を数える”COUNT系の関数があります。 COUNT系と書きましたが、数える対象によって「COUNT」「COUNTA(カウントエー)」 「COUNTBLANK(カウントブランク)」などのいくつかの種類があります。 こうしたCOUNT系関数のことを知ったうえでデータを作ってくれていれば処理も非常に楽なのですが、 一緒に仕事をする人がすべてExcelのことをちゃんと知っているというわけではありません。 時には、ちょっと面倒な状態で表を渡されることもあるかもしれません。 そんな時に慌てず、騒がず対処ができるように、状況に応じたCOUNT系関数の使い分け方をまとめておきました。

第九回 1分で完了! 便利なExcelアドイン「ソルバー」を追加しよう!

Excelには後から簡単に追加できる「アドイン」という機能がいくつか用意されています。 今回はそんなExcelの「アドイン」の中から“ソルバー”という機能をご紹介します。 “ソルバー”は、“最適化分析ツール”とも呼ばれ、仕事の様々なシーンで欠かすことのできない「計画」や「予算」策定の際にとても役に立つ機能です。(詳しくはマイクロソフト社のサイトを参照)

第八回 曖昧に使ってはいけないROUND系関数のまとめ

今回はお仕事の請求書や見積書に欠かすことのできない「数字を丸める関数」の登場です。 この「数字を丸める関数」にも、「ROUND」「ROUNDUP」「ROUNDDOWN」「TRANC」「INT」等いくつかの種類があるのですが、意外と適当に使われているのが実情だったりします。 状況に応じて、ROUND系に代表される「数字を丸める関数」を使い分けることができれば、業務の効率化にも役立つのではないでしょうか?せっかくなので、まとめておきましょう。

Excel小ネタ3 Excelで、計算せずに「合計」や「平均」を素早く知る方法

今回は本当に小ネタです。しかし、意外とご存じない方はご存じないネタです。 Excelのデータを見るときに、わざわざ計算する程でもないけれど「合計」や「平均」が気になる。ということはありませんか? 実は、それ簡単に表示させることができるんです。 わざわざ計算式を入力していた!というあなた、これからは是非、以下の方法を活用してください。

第七回 入力ミスよさらば!入力ミスを防ぐExcelシート作成のポイントまとめ

データの入力ミスが発生した時、「間違えるやつが悪いんだ!気をつけろ!」と片づけてしまっていませんか? それでは、マネジメントしては失格です。。。残念ながら人間は必ずミスを犯します。 しかし、Excelの機能を活用してあらかじめ“間違いが起こりにくいシート”を作成しておけば、多くの入力ミスは防げます。 今回は「入力ミスが起きにくいシート」を作成するための、Excel活用のポイントをまとめてみました。 考え方の大きなポイントは以下の2つです。 ポイント 1.できるだけ入力(タイピング)箇所を減らそう 2.必要のない箇所は触れないようにしておこう

第六回 AVERAGE関数だけでは“平均値”の落とし穴にはまるかも!?

AVERAGE関数

Excelでデータの平均値を求めるには「AVERAGE」関数を使えばよいということは、Excelを使ったことがある人なら誰でもが知っているといっても過言ではないほど有名な事実です。 ただし、平均値=AVERAGE関数だけと思い込んでいると、計算式としては正しくても、仕事としては役に立たなかったり、判断を誤りかねないリスクもあるということを知っておく必要があります。 今回は、AVERAGE以外の実務に使える“平均値”の求め方のお話です。

第五回 なんと業務効率格差21倍!!「IF関数」のネスト

第三回に続いて、Excel関数の大御所「IF関数」の登場です。 今回は「異なる条件ごとに応じた結果を素早く表示させる」という、これぞIF関数の典型的な使い方という部分に触れておきたいと思います。 例えば、下記のように、ある商品の単価を注文数に応じて割引して請求する場合にIF関数を使えば一瞬で正確にできることが、一つ一つ手入力すると膨大な時間を要します。 まさに、業務効率格差21倍!?まずは、検証結果の映像をご覧ください。 ⇒注文数量に応じて、単価に以下のとおり割引を適応してください。 定価@50円 ・399個以下の注文の場合…定価@50円 ・400個以上注文した場合…  5%割引 ・600個以上注文した場合… 10%割引 ・800個以上注文した場合… 15%割引 ・1000個以上注文した場合…20%割引

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