ハロー！パソコン教室は、運営する株式会社イー・トラックスが新規事業として展開を始めたiPhone、iPadの第三者修理サービス事業「スマートドクター」の郵送修理受付窓口を、全国のハロー！パソコン教室に設置し、教室の生徒以外に一般客からも、郵送での修理依頼を受け付けるサービスを開始いたします。

全国の教室への導入に先駆け、２０１７年９月より、香川県内の以下の３教室で先行して窓口サービスを開始します。

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　 ハロー！パソコン教室　ゆめタウン高松校（高松市三条町）
　 ハロー！パソコン教室　高松ウイングポート校（高松市香川町）
　ハロー！パソコン教室　フジ志度校（さぬき市志度）
　

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携帯電話端末の第三者修理に関する「登録修理業者制度」は、2015年4月1日に施行されており、「電波法」及び「電気通信事業法」それぞれに登録が必要です。製造業者以外の第三者（修理業者）が修理を行うには、この登録が推進されています。

同社では、２０１６年９月より、フランチャイジーとしてスマートドクター事業を展開しており、２０１７年７月時点で、総務省が推進する「登録修理業者制度」に基づき、iPhone5S以降iPhone7シリーズまでのすべての機種で、登録修理業者としての登録を完了しています。

同社では、ハロー！パソコン教室に、郵送修理依頼の窓口を設置することで、国の方針である「登録修理業者制度」に準拠した第三者修理サービスを、日本全国のより多くの地域で、多くのユーザーが気軽に利用できる環境を整備したいと考えています。

iPhone、iPadの第三者修理を取り巻く状況としては、郊外では修理店そのものが少ない状況であり、さらに都市部であっても登録修理業者制度に準拠しない非登録の修理業者や、一部の機種のみ登録を行い、全ての機種を登録完了しているかのような表示や情報発信をしている悪質な事業者が散見されます。

また、雑居ビルの一室や事業所の一角、ワンルームマンションなど、「誰もが安心して利用できる」とは言い難い店舗で営業している事業者もまだまだ多数存在しています。

株式会社イー・トラックスでは「誰もが、安心して“第三者修理”を利用できる環境を全国に」を実現するための第一歩として、大手の商業施設などで運営し、誰でもが気軽に利用しやすい環境にあるハロー！パソコン教室にスマートドクターの「郵送修理受付」を設置します。

今後は、同社が全国に２１０校以上展開するハロー！パソコン教室で、特に、郊外型の教室を優先し、順次、窓口の設置を行っていく予定で、２０１７年度中には１００箇所の「郵送修理受付」設置を予定しています。